2021年【初心者のSEO対策】まず知っておきたい基礎知識とSEO関連情報

【初心者のSEO対策】まず知っておきたい基礎知識とSEO関連情報

SEO対策を追求しているTana@seoといいます。ここでは初心者SEO対策として最低でも知っておきたい基礎知識&関連情報を解説します。

SEO対策をする意味は「検索結果での上位表示をめざすため」です。

検索エンジンにはGoogleをはじめ、BingやSafariなどいろいろあり各SEO基準は異なります。その中でもここでは世界シェア約90%を誇るGoogleのSEO対策について解説します。

初心者の入門用SEO対策として解説していくので、中級以上の知識を求めるかたには向かない内容だと思います。SEOの基本的な基礎知識がある中級者以上の場合はお役に立てませんのでご了承ください。

ここで解説するのは、あくまでもSEO対策業者(コンサル)などに頼らない「自分(自社)で出来るSEO対策」になります。独学で学べる無料のSEO対策手法です。

初心者のSEO「内部対策」

初心者のSEO「内部対策」

初心者のSEO対策でもっとも重要といえるのが「内部対策」です。SEOを行う上でこの内部対策の種類がもっとも多くなります。

内部対策にはつぎの項目があります。

  • サイト
  • コンテンツ
  • 内部リンク

内部SEO対策①サイト

内部SEO対策①サイト

ドメイン

初心者SEO対策のスタート地点といえるのがドメインで、いちばん重視したいのが「目標キーワードをドメインに含めること」になります。

ドメインを取得するときに「ローマ字」「日本語」いずれも甲乙はなくどちらを選んでも構いませんが、いずれもしても目標キーワードを含めたドメイン名にすることがSEO対策になります。

ドメイン

ドメインには「トップレベルドメイン」「第2レベルドメイン」「第3レベルドメイン」「第4レベルドメイン」がありますが、自由に決められる第3~第4レベルドメインのいずれかに目標キーワードを含めるようにします。

ただし同じキーワードを繰り返し使うのはSEO対策として良くないので、将来的にサブドメイン(第4レベル)を運用する場合には関係性を考えてドメイン名を決めることが大切です。

さらに詳しい解説はこちら。

ドメインのSEO対策で絶対に知っておきたい3つのポイント
ドメインのSEO対策で失敗しないためのポイントを解説します。実際に経験した実例も交えながらドメインのSEO対策について3つの角度から効果を検証します。

URL

もしドメイン名に目標キーワードを含めることが出来ない場合は、ドメイン名の後に続く「ディレクトリ名」「ファイル名」などURLに目標キーワードを含めるというSEO対策もあります。

URL

例えばURLに目標キーワードを含めたカテゴリー名を表示させるなど、URL欄に表示されることでも効果的なSEO対策になります。ただし目標キーワードとは関係のなり文字列を入れるのはSEO的にマイナス要因となるので注意が必要です。

ここでも、同じキーワードが2回表示されることのないよう気をつけて下さい。

内部SEO対策②コンテンツ

内部SEO対策②コンテンツ

SEO基礎3大要素

初心者が絶対に覚えておくべき内部SEO対策が「コンテンツの3大エリア」です。

このコンテンツの3大エリアは「サイト名」「メタディスクリプション」「記事タイトル(H1)」で、この3大要素には必ず目標キーワードを含めた文字列を記載することがSEO対策の基本になります。

コンテンツの3大エリア

目標キーワードをなるべく前のほうに記載して「サイト名とメタディスクリプションは2回まで」「記事タイトルは1回まで」を限度として含めていきます。

この出現回数は多ければいいというものではなく限度を超えてしまうとスパムとみなされてしまう場合があり、過剰なSEO対策としてペナルティになる可能性があるので注意が必要です。

この3大エリア以外にも「metaタグ」などもありますが重要とは言えない部分で、それよりもH2・H3・H4‥といった「見出しタグ」のほうがとくに初心者は重要なSEO対策になります。

文字数

コンテンツの文字数は基本的に「上位表示をめざす記事は最低800文字以上」「それ以外の記事は最低500文字以上」というのが文字数のSEO対策になります。

さらにライバルの多いジャンル(激戦区)では「上位表示をめざす記事は最低3,800文字以上」が必要といわれており、このジャンルには士業・法律関係・病院関係などがおもに挙げられます。

文字数

ただし文字数に捉われるよりも「検索意図へ対する答え」を十分にライティングするほうが重要なSEO対策で、この記事を見れば検索をした疑問点がすべてわかるという内容をめざすのが本来のSEO対策です。

文字数にこだわらず検索ユーザーの意図をまずはしっかりと考えて、満足度の高いコンテンツを作成することがとても大事なポイントです。

キーワード

キーワードの考え方として正しい手順が「ビッグキーワードから2語3語の複合キーワードへ掘り下げる」というもので、複合キーワードが多くなるほど検索ユーザーの意図が狭くなるためSEO対策がしやすくなります。

初心者がSEO対策をするときに1語のビッグキーワードを狙うのはあまりにライバルが強いため、最低でも2語から3語の複合キーワードを狙う「ロングテールSEO」に取り組むほうがおすすめです。

ロングテールSEOの大きなメリットは「関連する小さな検索ボリュームを数多く集められる」というもので、記事数が多くなれば結果的にビッグキーワードよりも多くのトラフィックを集めることも可能です。

キーワード

また初心者にとってビッグキーワード(1語)になるほど検索ユーザーの意図が広くなりライティングが難しくなるため、複合キーワードを組み合わせて検索意図を狭くすることでUX(ユーザー満足度)を高めやすくSEO対策がしやすいというメリットもあります。

また「共起語」というキーワードに関連した言葉を入れることでコンテンツ内のユニーク単語数が多くなり、より効果的なSEO対策が期待できます。この共起語を探すには上位30サイトから関連した言葉を自動で集めてくる共起語ツールが便利です。

さらに詳細はこちら。

【超重要】SEO対策のキーワード設定について完全解説【初心者向】
SEO検定1級保持者のTanaが「SEO対策のキーワード設定」について完全解説します。初心者向けのSEO対策になります。

画像・写真

WEBサイトへ画像や写真を掲載するのはおすすめのSEO対策で、文字ばかりでは読みづらく離脱されやすいため2~3段落(2~300文字)ごとに取り入れてコンテンツ作成をすることが重要です。

とくにコンテンツ内容へ伴った画像や写真を掲載することが大切で、あまりに掛け離れた関係のないものを使用するとペナルティを課せられる場合があるため注意が必要です。

画像・写真

また画像や写真のSEO対策には「altタグの記載」もあり、その内容を文字にして簡潔に記載することでややプラスに働く場合もあります。ただし目標キーワードだけを詰め込んで記載したり、長文を書くなどは好ましいSEO対策とはいえず検索順位が下がってしまうことも考えられます。

さらに画像や写真はデータ量が多くて、サイトの読み込み速度が低下するのが大きなデメリットになります。画像圧縮などを施してデータ量を減らし、軽量化して掲載することも効果的なSEO対策になります。

検索意図(UX)

検索意図に対する満足度は「UX(User Experience)」といわれ、このユーザーエクスペリエンスはサイト滞在時間や離脱率などを主な指標として評価されます。

SEO対策のコンテンツ要因でとくに重要なのが「検索ユーザーの意図を満たすこと」で、ここが間違ってしまうとほかのSEO対策をしっかり取り組んでも効果を得られません。

UXと聞くと難しそうに感じますが、ただ「疑問に感じたことの解決」を考える作業なのでそう難しく考える必要はありません。自分が疑問に感じ検索するときの場面を想像してみるとUXはわかりやすいかと思います。

検索意図(UX)

ただ注意したいのが検索意図に対する答えをコンテンツで掲載していくことが大事で、キーワードから読み取れる検索意図をどこまで把握できるかというのがSEO対策のUXとして大きなポイントになります。

キーワードから肯定的・否定的・疑問などをいろいろな角度から意図を考えて、すべての検索意図に対する答えを網羅することが好ましいSEO対策といえます。

とくに初心者がSEO対策をするときにもっとも理解しづらい項目になりますが、それだけ「普遍的」なSEO対策の基礎になるので時間をかけて考えても損のないコンテンツ要因になります。

こちらでも「SEO対策ライティング」について詳しく書いてます。

SEO対策ライティング「初心者向け」にわかりやすい7つのコツ
初心者がやっておきたいSEO対策ライティングをなるべくわかりやすく7つのコツを解説します。SEO対策ライティングができると自分のウェブサイトやブログのほかクラウドソーシングでも強いですよ。

内部SEO対策③リンク

内部SEO対策③リンク

内部SEO対策として記事同士をつなげる内部リンクは重要ですが、とくに大切なポイントが「関連のある記事にリンクすること」です。

とくに初心者ほど内部リンクをたくさん送ることがSEO対策と思っている場合が多いですが、意味のない内部リンクを送ってもクリックされず「陰性リンク」としてマイナスのSEO対策になるため注意が必要です。

内部リンク

関連した記事へ内部リンクを送り、さらにクリック率が高くなると「陽性リンク」として効果的なSEO対策になります。闇雲にクリックされない内部リンクを送るのは「陰性リンク(低評価)」につながりサイト評価が下がる場合もあるので注意が必要です。

また内部リンクを送るときにアンカーテキストも大切なポイントで、アンカーテキストの文字列には内部リンクをする先の記事が目標とするキーワードを含めることもSEO対策として効果的です。

ただし単語(キーワード)の羅列ではなく「て・に・を・は」など助詞を使って、きちんとした文章にすることが重要。また完結に表現することで自然な内部リンクとして効果的なSEO対策が期待できます。

2021年Google検索順位の上げ方!無料で簡単にできるSEO対策
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初心者のSEO「外部対策」

初心者のSEO「外部対策」

初心者のSEO対策にはそこまで重要ではありませんが「外部対策」を知っておくとより効果的です。外部SEO対策のポイントには次のものがあります。

  • 外部リンク
  • アクセス数チェック
  • モバイルユーザビリティ

外部SEO対策①リンク

外部SEO対策①リンク

発リンク

自分の運営サイトから発リンクを送ることは効果的なSEO対策で、専門家の学術的なウェブサイトなどへ参考リンクとして初リンクすることは正しい送り方です。

とくにSEO初心者は「発リンクを送るとサイトパワーが減る」と考えがちですがこれは間違った思考で、自分で説明のできない部分を詳しいサイトへリンクすることで検索ユーザーの意図を満たしやすくなるため効果的なSEO対策になります。

発リンク

外部へ発リンクを送ることで検索順位が上がることも多く、マイナスではなくプラスに働く要素としてこちらから積極的に外部リンクの実践をおすすめします。

ただし外部サイトへ初リンクを送るときには個人サイトよりも専門家や団体サイトの方がよりSEO対策として効果的で、サイテーション(信頼性)を高めることにもつながります。

被リンク

被リンクを送ってもらうための施策は「自然リンク」「お金のかからない方法」が効果的なSEO対策で、少しでも金銭が動くような被リンクは罰せられる場合があるので注意が必要です。

昔は被リンクをたくさん集めるほど上位表示をしたこともありましたが、ペンギンアップデート以降は多くの被リンクを集めることはスパム行為として判定されるようになりました。

とくに文章の自動作成をしただけのウェブサイトやほぼコピペで構成されたウェブサイトなどからの被リンクはスパム判定の対象になりやすいため、自作自演での被リンクはSEO対策としても効果がないどころかマイナスになってしまうため注意が必要です。

被リンク

またお金を払って被リンクを購入することも決してやってはいけない行為で、金銭が動いていることもちゃんと見抜かれているので被リンクの購入(売買)は絶対にやってはいけません。

とくに自分でウェブサイト運営をしていると「紹介記事を書いてリンクを送ってください。お金は出します。」などの案内が来る場合もありますが、金銭が関わる被リンクはお互いにペナルティの対象となるためSEO対策としての効果はマイナスになります。

SEO対策として被リンクを考えるときは「ドメインパワーの弱い多くのサイトからの被リンクよりも、数は少なくてもドメインパワーの強いサイトからの被リンクのほうが効果的」といわれています。これを実践するためにはコンテンツの充実を考えることがもっとも大事で、高品質で自然なリンク獲得につながりやすいSEO対策になります。

SEO対策でペナルティを避ける「正しい外部リンク」を完全解説
SEO対策として外部リンクをしても順位が上がらない‥という場合におすすめの記事です。ペナルティを避けSEO対策の効果をアップさせる「正しい外部リンク」について詳しく解説をします。

外部SEO対策②アクセス数チェック

外部SEO対策②アクセス数チェック

記事をライティングして公開したあとはよりSEO効果を高めるためにも、アクセス数をチェックして記事修正などを行うことも大切な対策になります。

アクセス数はいわゆる「トラフィック」といわれ、記事の人気度を計る1つの方法になります。

Googleの検索エンジンではとくに「トラフィック数」と「滞在時間」が人気度を示す大きな指針となっているため、この2つをより伸ばすことがSEO対策として重要です。

アクセス数

SEO対策として重要なアクセス数や滞在時間はサーチコンソールにサイト登録すると見ることができ、実際に検索しているキーワードもチェックできます。もし狙うキーワードとは違った検索キーワードでサイトへ訪れている場合はキーワードの見直しを考えることもSEO対策になります。

検索ユーザーのサイト滞在時間は「4分」というのが一般的な目安で、これを基準にして長い短いで人気度を見分けることができます。サイト滞在時間は1記事だけではなくサイト全体を回遊してもらう事で増やすことができます。

外部SEO対策③モバイル対応

外部SEO対策③モバイル対応

モバイル対応は検索に使用する機材の約9割を占めるスマートフォンに対するSEO対策で、このモバイルユーザビリティは今後ますます大切になる重要な部分といわれています。

表示速度

モバイル対応でもっとも重要と言われるSEO対策が「表示速度」です。

表示速度が遅いだけで検索順位が低下する場合も多くあり、とくに重くなってしまう要素として「画像」がいちばん原因になるコンテンツ要素です。

この表示速度をチェックするにはPageSpeed Insightsというチェックツールが便利で、パソコンとモバイルの表示速度が点数で表示され、さらに詳しい改善点なども見ることができます。

表示速度

この表示速度を改善するためには、まず画像のデータ量を「png➝jpg」に変換したり圧縮することがSEO対策として効果的。ほかにもYouTube動画などを掲載していると遅くなる原因となる場合もあるので、なるべく動画は使わないこともモバイル対策には効果的です。

一般的にパソコン版よりもモバイル版のほうが表示速度が遅くなる傾向にありますが、コンテンツ内容を減らす対応はユーザビリティを低下させる原因になるためおすすめではありません。

ユーザーを満足させるコンテンツ内容とバランスをとりながら、パソコン版では80~90点台、モバイル版では70点台も取れれば合格と考えることがおすすめです。

見やすさ

モバイル(スマートフォン)は縦長の画面になるため、パソコンでは目の動きが「Z型」ですがモバイルでは「I型」になります。とくに画面サイズが小さいため見づらさを解消することがSEO対策になります。

この縦長の画面にたくさんの情報を詰め込むと最後まで読まず離脱率が上がってしまうため、なるべく情報量を減らさず「アコーディオン」などを使って効率を求めることがおすすめのSEO対策です。

見やすさ

このアコーディオンはワードプレスを使っていればShortcodes Ultimateなどがおすすめのプラグインで、簡単にモバイルに効率の良いサイトを作成することができます。

ほかにも縦長の画像を短くするなど縦に伸びる要素を省くことで、コンテンツのクオリティを下げることなくモバイル対応に適したサイト構造にすることが可能です。

簡単な操作

モバイル画面サイズの小ささから入力ミスや誤ったクリックなどにつながるため、シンプルな操作性にすることもユーザビリティを向上させSEO対策を向上させる方法です。

とくに初心者が注意したいモバイル対策には「1行に1つのリンク」を徹底することが重要で、誤ったクリック防止につながりユーザビリティ向上が期待できるSEO対策になります。

簡単な操作

このモバイル対策で不具合があればサーチコンソールに「モバイルユーザビリティ」についての案内が来るので、その内容に従って改善することでモバイルのSEO対策を改善できます。

あんるべくシンプルで簡単なサイト構造にすることでユーザーエクスペリエンス(UX)の向上につながり、効果的なSEO対策が期待できます。

初心者向けWordPressのSEO対策

初心者向けWordPressのSEO対策

ウェブサイトやブログを作るときのCMS(コンテンツ管理システム)として、世界的シェア数が最も高いWordPress(ワードプレス)はSEO対策にも有利とGoogleも推奨するプラットフォームです。

そこで初心者がWordPressでSEO対策をする場合の、とくに重要なポイントを紹介します。

WordPressのSEO対策①プラグイン

WordPressのSEO対策①プラグイン

ワードプレスのSEO対策としては「サイトを軽くするプラグイン」を考えることが大切です。

初心者のSEO対策に直結しやすいおすすめのプラグインは、まずサイト全体を軽くする効果が期待できる「WP Fastest Cache」です。いわゆるサイト内のごみを掃除してくれるプラグインになります。

ほかにはEWWW Image Optimizerという画像を自動で圧縮してくれるプラグインもSEO対策に効果的ですが、少しでもプラグインの数を減らしたい場合はPNG to JPEGという画像形式変換サイトやTinyPNGなど画像圧縮サイトの利用がおすすめです。

またサイトを軽くするプラグイン以外でおすすめはAll in One SEO Packという、コンテンツSEO対策で重要なタイトルやメタディスクリプションなどを視覚化して改善できるため初心者のSEO対策には便利で効果的です。

プラグイン

これらのプラグイン以外に「便利系」もたくさんあり視覚効果を高めたりとユーザビリティ向上へつながるSEO対策になりますが、パフォーマンスとのバランスを考えて最低限導入することが大切です。

ワードプレスに便利系プラグインを導入することでより便利になりますが、SEO対策として大切なのは「プラグインの数が多くなるほど不利」ということを認識しておくべきです。

なぜならプラグインの数を増やすだけ読み込み速度が遅くなりパソコンやスマートフォンの画面に表示されるまでの時間がかかるため、ユーザビリティ低下につながることが原因。とくにスマートフォンは離脱率アップに直結するため注意が必要です。

まずは検索にもっとも多く使用されるスマートフォンを前提として、モバイルユーザビリティを第一に考えた上でWordPressへプラグインを導入することがSEO対策として重要なポイントです。

WordPressのSEO対策②更新頻度

WordPressのSEO対策②更新頻度

WordPressの更新頻度は高いほどSEO対策に効果的です。

とくに初心者で注意したいのが「記事をたくさん追加する」という行動で、記事数が多くなると古い情報を更新できず放置してしまいがちになりSEO対策にマイナス要素となってしまいます。

ウェブサイトでは新鮮な情報がSEO対策として有利になるため、記事数の多さよりもリライトなどによる「更新頻度の高さ」に力を入れコンテンツ内容充実をはかるほうが大切なSEO対策になります。

更新頻度

またジャンルに特化した専門サイトほど情報範囲が狭くなり、記事追加が難しくなってきます。

初心者が注意したいのは更新頻度を高めようとして、内容の薄い記事やサイトとは関係のない情報を追加しないことです。とくにWebサイト内へブログのカテゴリーを設けていたり、複数人でワードプレス更新を手掛ける場合はマイナスのSEO対策になるため注意が必要です。

記事数を増やす作業もSEO対策として大切ですが、更新ができず古い情報のまま放置するよりも「新しい情報に対する更新頻度」を考えることが重要なポイントになります。

ワードプレスのSEO対策!知っておきたい10設定とコツを徹底解説
ワードプレスのSEO対策として10設定とコツについて徹底解説します。実際に経験からわかったWordpressにおすすめのSEO対策です。

初心者がSEO対策を勉強する方法

初心者がSEO対策を勉強する方法

初心者がSEO対策を勉強するときに、ウェブサイトを利用するのはあまりおすすめではありません。

ウェブサイト上にある情報は信憑性に乏しいため「書籍(本)」を基本的に使用するのが、とくに初心者のSEO対策勉強法としてもっとも最適な方法です。

SEO対策におすすめの書籍には「視覚系」「情報系」の2パターンがあります。実際に使ってみた経験からそれぞれに最適な書籍について紹介します。

初心者のSEO対策におすすめ「資格系」の書籍

全日本SEO協会「SEO検定」

全日本SEO協会「SEO検定」

初心者がSEO対策をする基礎知識に最適なのが「SEO検定」という資格です。このSEO検定は1~4級までタイトルがあり、初心者から段階的にSEO対策を勉強できる絶好のおすすめ書籍になります。

このサイトで紹介している内容をもっと深く、総合的に網羅してSEO対策を身につけることができる書籍。この書籍でSEO対策を勉強して資格検定もパスすることで、かなりのSEO知識が身につきます。

またSEOの資格をもつことで自分のウェブサイトやブログにもメリットですが、ライターを兼業や副業にする場合にも依頼側の最終目標「検索順位アップ」につながるライターとして単価アップに結び付きやすくおすすめの資格です。

全日本SEO協会「SEO検定」の詳細はこちら

SEO対策におすすめの資格!実際に受験したSEO検定の詳しい感想
SEO対策におすすめの資格として唯一ともいえるのが「SEO検定」です。実際に受験したSEO検定の詳しい感想や口コミ評判を紹介します。

初心者のSEO対策におすすめ「情報系」の書籍

沈黙のWebライティング

沈黙のWebライティング

初心者Webライターとして活躍するための知識が身につく情報系書籍で、ライターだけではなく自分でウェブサイト運営をするときのSEO対策まで総合的に勉強できるおすすめ書籍です。

SEO対策の理屈というよりも「SEOの役割」という方向性でまんがを使って詳しく解説されているので、とても読みやすく尚且つSEOの全体像がよくわかる参考書というべき書籍です。

株式会社ウェブライダー代表の松尾茂起さんが書かれているのでかなり詳しい内容で、とはいえストーリーまんがで解説されているので厚みがあるのにスラスラと読めてしまうのが特徴です。

Google Adsence マネタイズの教科書

Google Adsence マネタイズの教科書

Googleアドセンスを使ったマネタイズを勉強できる書籍ですが、その根底にあるSEO対策も同時に勉強できるのがこの書籍の大きな特徴です。

とくにマネタイズに特化したSEO対策を考えることができるため初心者のSEO基礎作りにもおすすめで、もしサイト運営をしている、またはこれから始めるという場合にはもってこいの書籍になります。

この本を書いている著者もSNSなどで有名なSEO対策のプロa-kiさんをはじめ、染谷昌利さん・のんくらさん・石田健介さんなど大御所が揃っているので間違いなく力が身につく本です。

アフィリエイト成功の仕組み

アフィリエイト成功の仕組み

河井大志さんと染谷昌利さんがアフィリエイトの仕組みについて書いた本で、ネットビジネスにとっていかにSEO対策が重要なのかを現場感覚で知ることのできる初心者におすすめの本です。

ブログで稼ぐための技術が書かれている本ですが元を返せばSEO技術のことを指しており、SEOと稼ぐ関係がよくわかる初心者にもおすすめの書籍になります。

SEO対策をする効果

SEO対策をする効果

実際に私がやってきた感想としてSEO対策の効果には次のようなものが期待できます。

  • 検索順位の向上
  • ユーザーエクスペリエンスの最適化
  • ユーザビリティ向上
  • モバイル検索での最適化
  • 読者ファーストのウェブサイト構築

SEO対策の効果による最終的なメリットは「マネタイズ効果アップ」です。

マネタイズの成果をよりアップさせるために必要なのがSEO対策で、さらにSEO対策の知識を用いてアウトソーシングなどでライター業としても報酬アップが期待できます。

今後はさらにインターネットが中心の時代になることが予想されるため、正しいSEO対策を知っていることでネットビジネスの世界で大きく活躍することが期待できます。

SEO対策の必要性

SEO対策の必要性

SEO対策の必要性にはつぎのことが考えられます。

  • Googleに正しいサイトとして理解してもらえる
  • 検索順位での上位表示が期待できる
  • 検索ユーザーの意図を反映させやすくUX向上につながりやすい
  • 今後も検索需要が廃れることはない

これらの理由によってSEO対策の必要性はあり、もしSEO対策はムダで不要だと考えていればネットビジネスの世界では大きなマイナス要素となります。

また初心者はSEO対策があることで「正しい方向性」を見出すことができ中級者以上はより大きなマネタイズにつながるため、初心者から上級者までインターネットで情報発信をするすべての人にとってSEO対策は必要であるといえます。

SEO対策の必要性

SEO対策とは、いってみればクローラーの不足部分を補う作業です。

Googleはアップデートを繰り返すことによって、より細かく文章を理解して「より検索ユーザーが求める答えに近づけよう」としています。

すでにSEO対策は必要ない・いらない・古いなど耳にすることもありますが、将来的には記事内に書かれている文章を「人が読んだときと変わらない理解度」の検索エンジンになっていくと思います。

アップデートを繰り返すことで、いつの日かSEO対策は不要という時が来るのかもしれません。

それまでは検索エンジンが書かれている文章をより理解できるよう、しっかりとSEO対策を行っていく必要があるといえます。

初心者用SEO対策チェックリスト

初心者用SEO対策チェックリスト

初心者のSEO対策として最低でもやっておきたい項目をチェックリストに作成しました。紹介してきたSEO対策の総復習でもあります。

内部SEO対策

  1. サイト‥ドメイン・URL
  2. コンテンツ‥SEO基礎3大要素・文字数・キーワード・画像・写真・検索意図(UX)
  3. リンク

外部SEO対策

  1. リンク‥発リンク・被リンク
  2. アクセス数チェック
  3. モバイル対応‥表示速度・見やすさ・簡単な操作

WordPressのSEO対策

  1. プラグイン
  2. 更新頻度

このSEO対策チェックリストを実践することで、ネットビジネス全般(マーケター・アフィリエイト・ブログ運営など)の改善に効果が期待できます。

初心者はまずこのチェックリスト項目に取り組むことで結果につながりやすく、SEO対策の基礎が身につくため応用をする場合にも重要な知識となってきます。

SEO対策は必要ない!?「ブログ運営」の書き方・効果・時代背景などについて
2016年からブログ運営をやってますが今後SEO対策は必要ないかもしれませんね。その理由「ブログ運営のSEO対策」について書き方・効果・時代背景などを詳しくお話しします。

SEO対策で絶対にやってはいけない3つの注意点

SEO対策で絶対にやってはいけない3つの注意点

初心者がSEO対策をするとき絶対に注意すべきポイント3つを紹介します。かなり危険なのでくれぐれも注意してください。

  1. リンク売買をする
    リンクの売買は即ペナルティの対象となり絶対にやってはいけません。
  2. 内容のうすい記事を闇雲に増やす
    とくにハミングバードアップデート以降は記事内容まで理解したうえで検索順位が決定されています。さらに現在はランクブレインというAI技術で見抜かれます。
  3. モバイルユーザーを無視する
    検索に使う端末は約90%がモバイル。この現実を無視するのは命取りになります。

これらの行動により検索順位低下につながるだけでなく、最悪の場合は検索結果にも表示されなくなるペナルティを課せられることも考えておかなければいけません。

検索エンジンは検索ユーザーの意図を汲み取って正確に答えを返すことが義務になるため、SEO(検索エンジン最適化)対策で不正や検索ユーザーを無視するような行動は絶対にするべきではありません。

そもそもSEO対策とは?

そもそもSEO対策とは?

SEOとは「検索エンジン最適化」を指す言葉ですが、なにもGoogleの検索エンジンだけが全てではありません。

SEO本来がもつ意味は「そのビジネスを最適なスタイルで攻略する方法」というのが本質部分では正しい解釈になります。つまりGoogleの検索エンジン、Appleの検索エンジン「Spotlight」ではそれぞれSEO対策が異なるということです。

たとえば地域ローカルビジネスの対策をする場合、GoogleではGoogle MapのSEO対策「MEO」がありますが、Appleでは「Yelpへの登録」がSEO対策の第一歩になるという違いがあります。

またウェブサイト情報を収集しているクローラ(ロボット)も検索エンジンごとに独自のもので、それぞれのアルゴリズムによって集められる情報や集め方などが違います。

本質的なSEO対策

検索エンジンを運営する企業が「どこに重点を置いているか」によって収集される情報が変わってくるため、そこまで見極めることで本来の本質的なSEO対策がはじめて可能になります。

したがってSEO対策というのは「1つの検索エンジンへ向けた対策」だけを実践するのはリスクがあり、将来的にどの企業が運営する検索エンジンに伸びしろがあるかを予想して勉強することが重要です。

このように検索エンジンの運営会社によってSEO対策は全く異なるので、どの検索エンジンに対して対策をしていくかを明確にした上で、その企業に対する最適な方法を実施していくことが大切です。

まとめ

初心者のSEO対策について解説をしてきましたが、いちばん重要なポイントは「検索ユーザーがあってのSEO対策」になります。

SEO対策ばかりに気がとられて検索ユーザーのことが考えられていないというのは本末転倒で、まず検索ユーザーを考えた上でSEO対策を行ってくことが正しい順番です。

検索ユーザー&SEO対策とセットで考えながらウェブサイトやブログを運営して、バランスよく検索結果で上位表示させることが考え方として超重要になります。

紹介したSEO対策を行えば、しっかりと基礎を抑えたウェブサイトが完成します。

まずは紹介したSEO対策を実践することからスタートして、少しずつ応用的なSEO技術を身につけていきましょう。

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